PFASPFAS(有機フッ素化合物)

PFASの一種であるPFOSおよびPFOA、PFHxSは、人の健康の保護の観点から、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)においても規制対象物質とされています。 当社では、液体クロマトグラフタンデム質量分析計(LC-MS/MS)を用いてPFASの分析サービスを行っております。今後は、各種製品、廃棄物、食品等の媒体における分析方法を確立していきます。

こんな方が検査されています

  • 食品製造業
  • 化学薬品製造業
  • 水処理メーカー

主な検査対象

  • 水道水
  • 地下水
  • 排水・環境水

業界最安値クラス 工場排水 水質パック(R)

施設管理者様の悩みを解決!アナレポ

商品一覧

飲料水

■PFOSおよびPFOA、PFHxS以外のPFASの分析についてご検討中の方■
詳細については、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

排水・環境水

■PFOSおよびPFOA、PFHxS以外のPFASの分析についてご検討中の方■
詳細については、お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。

商品別検査項目早見表

検査項目 暫定目標値 PFOS+PFOA PFOS+PFOA+PFHxS PFOS PFOA PFHxS
1 ペルフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) 0.00005mg/L(=50ng/L)
以下
- -
2 ペルフルオロオクタン酸(PFOA) 0.00005mg/L(=50ng/L)
以下
- -
3 ペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS) 現在のところ数値としては
設定されておりません。
- - -

規制の変遷

時期 規制 内容 備考
2009年5月(平成21年5月) 残留性有機汚染物質に関する
ストックホルム条約(POPs条約)
PFOS及びその塩:附属書B(制限)
2010年5月(平成22年5月) 化学物質審査規制法(化審法) PFOS及びその塩:日本国内の輸入規制
2019年12月(令和元年12月) 残留性有機汚染物質に関する
ストックホルム条約(POPs条約)
PFOA及びその塩:附属書A(廃絶)
2020年4月(令和2年4月) 薬生水発0330第1号 PFOS/PFOAを
水質管理目標設定項目に追加
目標値50ng/L
2020年5月(令和2年5月) 環水大水発第2005281号
環水大土発第2005282号
PFOS/PFOAを公共用水及び
地下水の要監視項目に追加
目標値50ng/L
2021年4月(令和3年4月) 化学物質審査規制法(化審法) PFOA及びその塩:特定第一種化学物質に指定。日本国内の輸入規制。
2021年4月(令和3年4月) 環境基準健康項目専門委員会
(第19回)資料3
PFHxSを「要調査項目」として追加
2022年6月(令和4年6月) ストックホルム条約(POPs条約) PFHxS及びその塩:附属書Aに追加
2023年12月(令和5年12月) 化学物質審査規制法(化審法) PFHxS若しくはその異性体又はこれらの塩:特定第一種化学物質に指定。日本国内の輸入規制。
表示切替: 並び順:
10件中1件~10件を表示

商品一覧

PFHxS(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOS及びPFOA+PFHxS(有機フッ素化合物)

¥60,500(税抜 ¥55,000、税 ¥5,500)

PFOA(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOS(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOS及びPFOA(有機フッ素化合物)

¥49,500(税抜 ¥45,000、税 ¥4,500)

PFHxS(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOA(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOS(有機フッ素化合物)

¥38,500(税抜 ¥35,000、税 ¥3,500)

PFOS及びPFOA+PFHxS(有機フッ素化合物)

¥60,500(税抜 ¥55,000、税 ¥5,500)

PFOS及びPFOA(有機フッ素化合物)

¥49,500(税抜 ¥45,000、税 ¥4,500)

10件中1件~10件を表示